田舎暮らしで子育て

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子育てをするなら、田舎でのびのびと育てたい、そう考えて田舎暮らしを検討している人もいるのではないでしょうか。

誰もが子供にとって最善の場所で子育てをしたいと考えるものです。
では子育てをする上では、どんな場所で育てるのがよいのでしょうか。

大人になってから自分の人生を振り返ったとき、幼い頃の出来事はその時の景色とともに強く記憶に残っているものです。

また、幼少期に体験したことは、人の人格形成にも大きく影響すると言われています。

今回は、田舎で子育てをする場合について見ていきたいと思います。

大自然の中で家族の絆が深まる!

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田舎暮らしではテーマパークや娯楽場などの人工的な遊び場が少ない分、日常にある自然が遊び場となります。

都会では普段目にすることのない、植物や花、野菜や果物などの成長過程や虫や動物たちの生育など、どんな季節にどんなことがあるのかということを、当たり前のように学ぶ環境があります。

こうした体験を子供のころにできるのは現代社会では貴重かもしれません。

また、こうした自然の中で、山菜とりやキノコ狩り、バーベキューや流しそうめん、スイカ割り、焼き芋や餅つきなど、家族と一緒にイベントを楽しむ機会も増えます。

親子で過ごす時間や会話が増えることで、家族の絆も深まります。

学校も地域も目が行き届いて安心!

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田舎の学校は生徒数が少ないため、先生からの目の行き届いた指導が受けられます。

そのため、落ちこぼれやいじめも比較的少ない傾向にあるようです。

また、学校の先生だけでなく、地域の大人が子どもを見守ってくれるというのも田舎暮らしの特徴です。

外で遊んでいても、普段から地域の人たちとは顔なじみですし、登下校の際には通学路を顔見知りの大人が、ボランティアで見回りをしてくれる地域もあります。

犯罪や事件の起こりにくい環境を地域全体で作られているというのは、安心した子育てを行う上では重要なポイントです。

田舎での子育てで問題点


田舎暮らしで子育てすることは、子供にとってもいい環境と言えますが、田舎ならではの問題点もあります。

それは都会に比べ、学校や習い事など通う距離が遠いことです。

田舎暮らしでは車がメインの交通手段なので、場所によっては、保護者の送迎が必要かもしれません。

そして、少人数での学校生活がメリットでもあるのですが、中学校などで大人数になると気後れするかもしれないというデメリットもあります。

子育ての場所は、答えのない大変難しい問題です。

子供は自分の力で環境を変えることはできません。

田舎での子育てを考えている方は、そういった問題点も知った上で、自分の子供にとってどういう環境がよいのかということを考えていただきたいと思います。

そしてどんな場所であっても愛情があれば、大切な思い出として、子供の記憶にはきっと残るはずです。

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