田舎暮らしで覚悟すること

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都会での生活に疲れ、そろそろ田舎でのんびり暮らしたいと考えている人もいるのではないでしょうか。

緑豊かな田舎暮らしは、都会生活とは違い、心や体も癒されます。

しかし、田舎暮らしへの憧れだけで、安易に移住した結果、想定外のデメリットに耐えきれず、結局、都会に帰ってしまうという人もいるようです。

田舎と都会では当たり前のことですが、環境が大きく変わります。

その違う環境を求めて田舎暮らしを始めるわけですから、移住するにはある程度の覚悟が必要です。

ではどんな心構えが必要なのでしょうか。想定されるデメリットをいくつが紹介します。

癒される自然の裏の顔


田舎暮らしの魅力は、いつも身近に自然があることです。
山や川、海などさまざまな場所があると思いますが、住む地域によっては自然環境の被害が多く発生する場所もあります。

海の近くであれば塩害の影響、豪雪地帯であれば冬には大雪の影響、山間部であれば、土砂災害の危険など、自然災害の可能性があるということを忘れてはいけません。

また、自然に近いということは、その環境で暮らしている動物や虫たちもたくさんいます。

山間部なら、イノシシやタヌキ、シカなども出没します。
夏が近づくと川や田んぼの近くでは、カエルやコオロギの鳴き声が響き渡っています。

蛇、イモリ、トカゲなど都会ではなかなか見かけることのない虫たちと出会う機会も田舎暮らしでは普通にあります。

豊かな自然があるということは、そうした生き物とも共存していかなければいけません。

地域の人との交流

都会のマンション暮らしなどでは、隣同士でも住んでいる人の名前や顔も分からない、挨拶もしないというようなことが多々あります。

そうした近所の人とのコミュニケーション少ないと、煩わしさがなく気楽なのかもしれません。

かし田舎暮らしでは、地域の行事やイベント、消防団や青年団、老人会、婦人会などさまざまな交流の場があります。

また近所のお葬式など避けられない付き合いもあります。

田舎暮らしでは、そうしたコミュニケーションで地域の人との絆が深まり、何か起きても助け合いができる、あたたかい人付き合いが魅力でもあります。

しかし、そうした付き合いが面倒だと思う方は、ストレスに感じるかもしれません。

車の購入と維持費

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田舎暮らしでは都会に比べ電車やバスなどでの交通の便が良くありません。

ちょっとした用事でも車がないと生活しづらいところが多いので、車の購入は必要になります。

それに付随して、車のガソリン代、定期的なメンテナンス、税金、賃貸であれば駐車場代などについても考えておかなければなりません。

田舎暮らしで覚悟することまとめ

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田舎暮らしも都会暮らしも、メリットもあればデメリットもあります。
どこに移住するにしても、事前に現地の情報をしっかり確認することが重要です。

また、住んでみて初めて出てくる問題は必ずあります。

今までと違う環境への移住は、そうした問題が出てくること考慮し、決断をしましょう。

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